作品の奥行き

 













萩原利久くんの写真集。


巻末のインタビュー読んでて、

お芝居をする上で脚本で得られない情報を

原作から拾い上げるって言ってて、


そこから所作とか、普段での佇まいを構築していくのだと、

そういうのを読んでて、


俳優さんの役に入る努力すげーっていうのと、

そういうところをちゃんと描けなきゃいけないんだな、

ということに気付かされた。


作品の「奥行き」ってそういう些細に見えるところから出てくるのかも。


なるほどな。

出来てないな。

意識しよう。


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