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5月, 2023の投稿を表示しています

祝!ギャラクシー賞2連覇

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  ギャラクシー賞の同時中継というのをYoutubeでやってましてね。 観ましたよね…15時から17時半まで…。 タモリさんとか安住さんとかもきっちり観ましたよね。 (頼む、編集さんが読んでませんように…!) そして、居ても立ってもおられず、 また映画観に行きましたよね…劇場に…。 何回目ですか?とかヤボよね。 (読んでませんように!!) 副音声、楽しみましたよね…。 お祝いだからね…。 (ーーーーように!!!) いやー、でも、 ちょっと引きずってた『汝、星のごとく』の余韻が切り替わったので。 ここからまた! 元気もらったので、前向きな衝動を自分の作品に向けていきたいと思います。

凪良ゆう先生 『汝、星のごとく』

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しっかり時間を取らないと向き合えないなと思ったので 原稿が終わるまで手をつけられてなかったのですが、 バタバタが落ち着いて、ようやく読むことが出来ました。 1日で一気に読んだのですが、 もう、後半泣きながら、「やめてーやめてー」と思いながら 不器用な登場人物たちの選択を、応援したいけど、辛すぎて 読み終わった時はもう、何も考えられなくなりました…。 漫画家を題材にしてることで、えぐられる部分もあったし、 ちょうど明後日から自分の父親が癌の手術で入院するタイミングだったりで 考えることもあったり。 こんなに泣きながら本を読んだのは、 リリーフランキーさんの「東京タワー」以来かも。 凪良ゆう先生の作品は一貫して、登場人物たちは 自分たちの目線での世界と、それが人からどうみえてるか ということの矛盾に押しつぶされそうになりながら、もがいていて、 人からの押し付けがましい価値観なんて そんなものはどうでもいいんだ、 人生は自分で選択するんだ、と最後はふわりと羽ばたいてくれます。 その世界は、苦しい状況は変わらないのに明るい光に満ちていて、 ハッピーエンドってなんだろうかということを考えさせてくれます。 これ、書くのもしんどかっただろうなあ〜。 私は、そういうことから逃げがちなので 逃げたらいかんのだな、ということを教えてもらいました。 読み終わった日の夜に、 『同性婚、認めないのは違憲。と名古屋地裁が判断』 というニュースを見ました。 普通じゃないって、なに。 自分と違うからって 、なに。 人がどう思うから、なに。 ぐるぐるぐるぐる、いろんなことを考えて。 違憲の気持ちが、もっともっと広がって もっと十人十色でいろんな人がいることをみんなが考えられて 「そういう人もいるよね」 「そういう生き方もあるよね」 って、寛容に受け入れられる世界になればいいなと思いました。

贅沢

お酒はスイッチです。 飲んだら、もう、仕事は終わり。 この仕事、オンオフがあってないようなものなので、 強制終了のボタンが私にとってお酒です。 なので1日の締めくくりは、「自分にお疲れ」で、毎日飲んでます。 ご褒美は、近所で売られている底値の外国産の第3種のビール。 しかしこれが、最近ずっと売り切れで買えなくなってしまって困っています。 それで、仕方なく(っていう言い方も失礼なんですけど) その次に安い国産のビールを買ったんですが どうにも座りが悪い。 毎日飲むには、美味しいものを飲んだらダメなのよ。 という気分。 金麦とか本麒麟は私の中で「いいビール」なので、これは特別なのであって 日常の、そんなに頑張ってない日に飲むには罪悪感がある。 金麦に値するほどの1日だっただろうか。 うう…。 と責められている気分になるんです。 1日の終わりがこの気分では、スッキリ終われないのよ笑。 貧乏性、というか。 もうこれは性分なので、どうか近所のスーパーは直ちに 底値の外国産ビールをちゃんと仕入れてほしい…。 贅沢は、非日常であれ、と思っています。

時給

 この仕事を時給換算したらいくらになるだろう? 100円以下かもしれないな、というのは思います。 この仕事だけじゃなく、俳優さんとか、ミュージシャンとか。 大工さんとか、先生とかだって。 技術の向上、知識を増やすために 見えないところで費やしているお金が発生してない時間というものを 「そういうもの」として耐えられるのは、 結局は貰えるであろうお金とのバランスが取れている場合だと思います。 そうすると、お金が発生しない時、 人は挫けてしまうだろうなと思います。 私たちの場合、原稿は完成しないとお金にならない。 お話を考えている時間も「ネーム」も「作画」も 作品にならなければ、「無かったこと」と同じになってしまう。 投稿段階の人が、夢潰えてしまうのは、 貰えるお金を当てにできないから。 今、友達が漫画家になろうと努力していて ちょうどこの段階で。 私がこの段階だった時は、ハタチそこそこで。 あの頃はがむしゃらになれた若さがあったから全然耐えれたけど、 友達は同級生で、今40歳を超えて、お金を稼ぐ手段も知っているのに 今この道を選んで、無給のこの時間に耐えれるのかな、とか。 勝手に心配してますけど、 どうか、耐えて、先に進んでほしい。 進まないと、耐えないと、始まらないから。 今は苦しいと思うけど 自分を認めてもらえる未来を掴んでほしい。 対価として、お金に匹敵するのは 自分という存在が必要なものだと認めてもらえることだと思うので。 負けるな。がんばれ。

きょうだいケンカ

 姉と一緒に住んでて、 まあ、ほとんどの行動を一緒にしてて、 仕事も同じ部屋で。 「仲良いね。ケンカしないの?」 っていうのはよく聞かれます。 三日前にしましたね。 歌舞伎観に行った日。 観劇が4時始まりだったので、 「絶対お腹空くから、始まる前におにぎりひとつ食べとこうよ」ということで おにぎりを前日に買っておいて、 家を出る時に、ちょっとレンチンして持っていこうと思って用意していたんです。 ちょっとレンチンっていうのは、冷蔵庫の中で米が固くなってるのを ちょっとだけほぐせるぐらいのレンチンを想像していたんですよね。 で、当日、「あ、おにぎりチンしてよ」と冷蔵庫の前にいた姉に頼んだら二つ返事で さわれるかーい、ぐらいにあっちあっちにチンしてたんですよね…。 (なんだったらビニール溶けてるぐらい) ………めっちゃめっちゃ腹が立ちましたよね………。 いや、さ。 なんで今食べるものでもないものを、マックスに温めるの? 腐ったらどうすんの? ていうかさ、あなたの選んだおにぎりの具、明太子よ? たらこになってますけど、どうすんのこれ? ーーー…バカなの? って、ゆっちゃいましたよね…。 でもあの人、「あははははは!!!!!」で終了でしたよね…。 めちゃくちゃ腹立ちましたけど、 まあ、そもそも自分でやらなかった私が悪いんだし、 常識なんて人それぞれだし、 腐るの怖かったら、早々に食えばいいんだし…。 何よりイライラして七之助さん観るのも嫌だから即マインド切り替えましたけど。 自分の思い通りにいかないことで怒って 「バカなの?」は良くないな。って反省しました。 「ダイジョーブ!アチアチでメッキーン(滅菌の意)あはははは〜!」 って意にも介さず、姉はわろてましたけどね。 家族の間でも言葉には気をつけないかんなと、思った出来事でした。

AI

APPLE ios16のアップデートから、ものすごく簡単に 写真の切り抜きが出来るようになりました。 1.iPhoneの『写真』アプリを開く 2.切り抜きたい写真をタップして開く 3.切り抜きたい部分を長押し 以上。 いや、以上って! もう衝撃でしかない。 デザイン会社で働いてた時、AdobeのIllustratorでぽちぽちぽち…と パスを繋げて写真の切り抜きやってたあの時間が。 何これ。1秒もかからんし、しかも綺麗って。 肩も凝らんって。マジカヨ。 こういうものすごい時間短縮になる、メカ側の革新って 色んなジャンルでたくさんあるんだろうなあ。 まあ、AIに仕事奪われるってよくいうけど、 このレベルの仕事だったら、人間使わなくて済むのは 使う側にとってはありがたいと思うけど AIがクリエイトにどこまで食い込んでくるのかは 正直まだあんまり実感は湧かないですよね。 『監督、AI』『漫画家、AI』 あり得るのかなあ。あり得なくはないか。 まあ、面白かったら観るか…? でもやっぱり、『人となり』とか『その人のカラー』って大事だと思うから 話題性はあっても作家性は続かないかなあ。 宿題をAIにやらせるとか、答えをAIに訊くとかはさ、 別にやればええんちゃう?と思うけどね。 身につけるつもりで使ってる人と、 単に時間短縮で使った人との知識の差に、大きな隔たりが出来るだけ。 時短組だって、その時間を他に使えてたら、そっち側の時間は充実するわけで。 『ミステリという勿れ』で整くんがいってた、 「やったことも、やらなかったことも、全部自分に返ってくるだけ」 っていう言葉を、よく思い出します。 結局は使う側の問題。 AI、上手く付き合っていきたいなと思っています。

収穫祭

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ご近所さんのお庭に出来た、じゃがいもの収穫に参加させてもらいました! 育てる工程何にも関わってないんですけど(笑) いいとこ取りでジャガイモゲット〜。 同級生のお父さんお母さん方なんですけど いつも良くしてもらっているご近所さん。 今度飲み会しようね〜という約束をして三々五々 おのおののお家に帰って行きました。 付かず離れずの不思議な関係(笑) 私たちのような変な生活してる人間をはじかずに見守ってくれてて、 ありがたいなあ〜と思ってます!

平成中村座 姫路城公演

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  めっちゃ天気ええ〜〜〜! 快晴とはこのことよ。 雨女の姉と一緒だったのに、私のテンションが勝りましたな。 やってきました。姫路。 『平成中村座 姫路城公演』 こんな小屋建てちゃうのすげーなあ! 毎日ここに中村座の方々がいるのだわ、と思うと よく観てる景色なのに不思議な感じです。 お席も前から9列目!すごーい近ーい!! 演目は『棒しばり』と『天守物語』という初めて観る演目でしたが、 イヤホンガイドとパンフレットのおかげで しっかりと内容もわかって楽しむことが出来ました。 勘九郎さんが舞台に出てくるとやっぱり華がありますね! パッと舞台が明るくなる。 クスッと笑わしてくれるのとか、勘三郎さんの舞台を観てるようでした。 そして、七之助さんは抜群に綺麗で 歌舞伎って制止でセリフをいうので、もう本当にどこ切り取っても絵になるんだなあ。 網膜に焼き付けました。 最後の借景の姫路城が出てきた時はもうほんとに泣いた。 景色の予想はある程度してたけど 物語のクライマックスの感情も相まって本当にグッときました。 観れてよかった〜〜! また姫路に来て欲しいです!!

中村七之助さん

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  自分的に絶対好きな顔、というのが一重(もしくは奥二重)。 キリッとした目のお顔立ちが好きです。 男女問わずなので、冨永愛さんとか、りょうさんとか 綾野剛さんとか、柄本佑さんとか、ロンブーの淳さんとか 最近だとホリナツ(堀夏喜)くんの顔が好みだったのがまさにこれなのですが、 昔っからど真ん中で好きなのが、中村七之助さんです。 その話を編集さんにしたら、歌舞伎に連れて行ってくれて、 (まだ勘三郎さんが「勘九郎」だった時代のお話) それ以来、ちょくちょく自分でもチケットとって歌舞伎を見るようになりました。 でも東京を離れてしまってからは なかなか気軽に見にいける劇場が近くになくて、足が遠のいていました。 そこに飛び込んできたのが 今回、平成中村座を姫路でやるというニュース! そんなん絶対観たいやん!! 平成中村座といえば、 何もない平地に劇場建てて、 江戸時代さながらの雰囲気で歌舞伎を観れる、というもので なんといっても、見どころは借景。 何もないところに立てるからこそ、 舞台の奥を抜いてしまって、そこにある景色を背景にする というのが目玉なのです。 今回、それが、姫路城! そこに七之助さんの女形なんて、絶対絵になる〜〜〜。 観たい〜〜〜。 というわけで、めっちゃ頑張ったら取れた!チケット!! 明日、姫路に行ってきます!!!

応援上映

 最近映画館が始めてる、応援上映という形式がすごく楽しくていいなと思ってて、 要は、声出していい、とかだったり、 ライト配ってみんなで盛り上がる、だったり 基本映画館ではダメ、迷惑!とされることを、 思い切り開放して、みんなで分かち合える空間にしようという試みです。 私これ、 まだ、年末に『笑ってはいけない00』をやってた時からずーっと思ってるんですけど あの番組を映画館でみんなで見て、笑いながら年越しとかやりたかったのよね〜。 絶対お金払ってでも見たい番組じゃないですか。 年越しをひとりで越す大学生になりたての子とか、絶対行くでしょ。 同じ空間で、同じ好きを人と共有できるって、幸せな気持ちになるので こういう試みはどんどん広がるといいなと思います。 そして映画に2回、3回と見にいくモチベーションになれば、制作側も潤うし、 あと、過去のアーティストのライブ映像流して みんなで声出して盛り上がるのも超楽しそう! コロナ禍に映画館で、B’zの千秋楽の同時中継を見に行ったとき 全然声出せなくて、手も振れなくて、ジーっとしながら見てるのが 気持ちは楽しいのに、めっっっちゃくちゃストレスだったので、 盛り上がるの、それ、OKよ!って大きくいってもらえるのすごい嬉しい。 過去映像でもアーティストに還元できたら嬉しいしね。 もう死ぬほど、ていうかもう文字通り擦り切れるほど見てる B'zの『JAST ANOTHER LIFE』とか『LIVE THE RIPPER』とかのライブ映像とか 映画館で見れるなら行くもん。 やばい。想像しただけで、一瞬であの頃に戻って泣いちゃうな。 いっぱいやって欲しいなあ。 映画館もそういうニッチな企画出して どんどん儲けてほしい。 舞台挨拶同時中継とか、一期一会で見たいものいっぱいあるよ〜。 夢があると思う。 東京大阪だけでなく、地方にも、夢をくれ〜。

脱稿

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 無事終わりました。 ほっとした〜。 一気に体の筋肉緩んで、頭のストレージが増えた。 原稿中は余裕なくて、料理の段取りすらまともに考えられなくなって 不思議なご飯しか作れなかったけど、 ここからはまた少しずつ生活を取り戻していけるかな。 ふと気づいたら季節変わってて、 ようやく衣替えができました。 やだなー夏が来るなー。 汗かきだから1日何回も着替えなきゃいけなくて大変なんだよ〜。 さて。 昨日の夜は、打ち上げで、ご褒美でした。 ずっと楽しみにしてたファンタの『スズノネ』観て、 ゲッラゲッラ笑って幸せな気分で眠りました。 ホリナツくんと、サワナツくんが最高すぎた。 元気出たぞ。 明日からまた頑張ろ〜!

最終日!

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 よし! 本日作業最終日です!! よく頑張った。 風邪も引かず、駆け抜けたぞ〜。 体はボロボロだけど。免疫落ちてる感じすごいするけど。 そして、はっと気づいたら ラブシルキー出てましたね。 『ただいまのキスはレンタル奥さまと』story23 濡れ萌え〜で楽しく描かせていただいたカラーです。 あとうなじな! この頃はもう清居祭りだったので萌え萌えでした(笑) よかったら見てやってください! さあ、ラストスパート。 頑張ります!

才能

 小学校の4年間、ピアノを習わせてもらったけど 物にならなかった。 大人になって、ベースとドラムを少しだけやったけど やっぱり物にならなかった。 でも、音楽は好きで 音楽へのハードルが少し下がったのは、ピアノのベースがあるからだと思う。 才能って、 記憶力と、その覚えたものを自分の体で再現できる力なんだと思う。 座学でも運動でも感覚でも これが秀でると、「才能あるね」ってことになる。 音楽の才能、欲しかったけど、自分には音に向き合う根性もなかった。 コンプレックスになるほどの努力も出来なかったな。 そういうことを、今マンガ教室に来ている学生さんたちを見ていて思い出す。 好きで、習いに来ているはずなのに、努力しないんだなあ…。 教室に来た時だけ、前回の作業の続きやったって その時間に満足するだけで、物にはならないよって。 別にプロになりたいわけじゃないだろうから そんな厳しいこと言わないけど。 歯痒いんだよなあ。 才能って、興味の先にある物だから、 その気になればある程度努力で作れるんだよって。 もう扉の前に立ってドアは開いてるのに、踏み出せよって。 求めてない人にそんなこと言ったって 嫌われるから、言わないけどね。

テレ東経済番組

『ガイアの夜明け』と『カンブリア宮殿』は欠かさず観ている番組のひとつです。 蟹江敬三さんとか、役所広司さんの頃から観てます。 東京から関西に引っ越す時、 「テレ東観れなくなるの困る!」と足掻いた理由のひとつでもあります。 (結局インターネットでテレビ契約して解決)。 でもテレビを楽しむというより、勉強感覚なので 体が疲れてる時とか、思考能力落ちてる時にはちょっと観辛かったりします。 そういう理由で最近はどうにも満身創痍なので、 ついつい軽ーく観られるバラエティーを選びがちだったので、 未視聴のまま番組が溜まってきまして。 どうしようかな。このまま見ずに捨てるか…。 とか思ったんですけど、「いや!いかんな」と思い直し! 観たら観たで面白かったんですよね〜。 反省しました。切り離そうとしていたことを…。 安易にYouTubeでショート動画に走って思考をやめていたことを…。 いや。YouTubeはそれとして需要どころが違うんで、引き続き観るけれども。 いけないのは、自分の糧になることを削っちゃならんなと。 楽しいことは楽しいことで摂取しなきゃ元気でないけど、 知識欲にその場を譲ってはいけないと、とても反省したのでした。 というわけで、テレ東ありがとう。 これからも応援しています。

THE FANTASTICS バーガー

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  近所にある海辺のハンバーガー屋さんに 一昨年の友達の誕生日に行ったことを思い出したのが先日。 「…あれ? あそこにあったサインって、FANTAのじゃない??」 当時は全然知らないから 「誰?エグザイルの仲間のグループ??」 ぐらいにしか思ってなかった…。 え、なに。本物やん。 どういう関係なの…。 え。え。なんでおんなじ名前??? 今になってパニックになるという(笑) ちょっと、しっかりメンバーを認識できるようになった今 もう一度ちゃんと行かないとなと思ってます。 えーとね。 メンバーがわかるようになって、 顔が一番好みなのは、堀夏喜くん。 中身が好みなのは、澤本夏輝くん。 となりました(笑) ナツナツコンビ推しです。 サワナツくんは、なんと言っても ホリナツくんの番組で、料理してる姿がかっこよ!でした。 料理ポイント高いわ〜。 自分のマンガでも、料理できる男の子のポイント高いのはちょいちょい出てくる…。 (『お嫁』然り『ぼくはね。』然り) でもなんと言ってもみんなダンスできるのすげ。 歌上手いのすげ。 みんなメンバー同士仲良くて、ほっこりして 尚且つかっこいいので、観ちゃいますね〜。 癒し。 いやー、改めてちゃんとサイン見にいこう…。

満身創痍。。。

締め切りが迫ってきてます。 久々、結構身体キツイです。 ここ何年、あんまり締め切りを 無理かもっていうギリギリに設定して取り組むようなことがなく、 割と余裕持って取り組めていたので、ここまで酷使してる感じは久しぶりです。 体が泥のように重い(笑) でも、『美しい彼』シーズン2が 2回目のギャラクシー賞獲ったってニュースで元気出て、 おめでとうの気持ちで、またドラマ見返して(笑) ガソリン充填できたので、あともう少し頑張る。

コロコロまんが賞

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  高校のクラスメイト『てらちあ』ちゃんがコロコロコミックのまんが賞に入賞! すごい!めでたい!! ひとクラスから二人もまんが家になった(笑) 高確率、明石高校美術科。 「なりたい」って思う人はたくさんいるけど、 なかなかここまでの努力ができる人っていないんだよなあ。 ちゃんと、投稿することができて、しかもそれが認められて担当がつく。 素晴らしい。 もう扉は開いた。 ここからは、自分の働きかけ次第で未来はそうとう明るいものになるぞ〜。 40歳超えた私たちが、ゲキ若い子と横並びで戦っていくには 今まで社会人としてやってきた『経験』をフルに使うしかない。 お金だって使える。 人の目が怖くないから、フットワークだって軽い。 年齢は武器なんだ。 いけるいける! 未来を掴め!

『あちこちオードリー』

 オードリーは、漫才見て好きになって、 リアタイでIKEAの椅子壊してるの見て嫌いになって、 『あちこちオードリー』観てまた好きになった、私的には珍しいコンビです。 あんまり、一度嫌いになったらもう好きにならないんですけど。 人見知りで毒付いてるイメージだった若林さんが ちゃんとゲストに興味持ってお話聞いてて、その聞き出し方も上手で、 ゲストが気持ちよく話できてる様子が安心できるので、 この番組は欠かさず観ています。 この間、オリエンタルラジオがゲストで来ていて、 あっちゃんの正論が、大ナタで周りを傷付けまくってて、何これ大事故じゃんって これ放送するなんて、さすがテレ東って思ったんですけど、 私もあっちゃんタイプの人間なので、観ていてすっごい反省しました。 正論で周りを傷つけるタイプ…。 俯瞰で見るとこんな感じなんだな…。 「正しいんだから、正しいでしょ!」って。 いや、あっちゃん。 正しいけど、みんながどうして自分と同じ考え方しなきゃいけないと思ってるの。 あなたの価値観、押し付けないで。って。 この気持ちが、自分に向けられてる気持ちなんだって。 わかっててもできない人もいるし、ていうか自分もできてない癖に 正論振り翳して、強者でいようとするのよくないよね。 うあー。辛い回だった(笑) でもちゃんと若林さんが笑いで回収してて あっちゃんがそこまで悪者にならなくて済んでた。 反省した。勉強になった。 ちょっと我が身に照らして、人に寄り添っていこうと思いました。

にがり効果 その後

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  姉の花粉症が毎年大変そうだなあ、と思って にがりを試し始めたのが、ついこの間の3月のこと。 【 にがり 3/20 】 1日の3食の食事の中でスープとかにちょっと足す、くらいの取り入れ方ですが、 姉が「今年花粉ひどいってみんな言ってたけど、私は全然平気だった!」 って言ってて驚いています。 果たして、これがにがりが直接聞いてるのか、 ジムとかに行って基礎体力がついてきてる効果なのか、 花粉が周りであんまり飛んでなかったのか。 これはもう確かめようがないので確証はないのですが 何かわからなくても効いてるなら何よりです。 麒麟の川島さんが「花粉症克服した」って言ってて、 免疫力を上げることで治ったそうです。 にがり効果で自律神経とか整えて、体の中から整える。 ちょっとこれ、まだまだ続けていこうと思っています。

「秘蜜の森」2巻表紙

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 コミックス作業は大詰めを迎えています。 本日は「秘蜜の森」2巻の表紙の打ち合わせをしました。 表紙カットチラ見せ。 今回はカケルのピンです。 ちょうど、『劇場版美しい彼』を 2回まわしで見た直後に描いたというタイミングもあって めちゃくちゃ萌えを意識しながら楽しく描かせていただきました(笑) 今回の2巻では、あとがきで自分の言葉を載せました。 これは、自分的には初めてのことです。 花ゆめで描いていた頃には、1/4柱という 雑誌では左ページの長細い広告を載せていた部分を埋めるために 文字を描いていた頃もありましたが、 後半はもう、絵で埋めるようにしていました。 作者の人間性を知って、作品が読めなくなるのが嫌だったんです。 自分がそういう経験があったので、なるべく自分の思想は載せないようにしていました。 言葉というのは、時にとんでもない刃物より鋭く人に届きます。 私たちは作品を通して、キャラを通して思想や言葉を伝えるお仕事であって、 私という人間が発する言葉で、人の心を動かすことは恐ろしいことだと感じていました。 私は、善人ではなく、 ものすごく融通の効かない、極端な人間であることを自覚しているので、 私自身を表に出すことは、作品を読む上で雑味にしかならない。 それでも、ここ最近こうして毎日これを書くことで 自分の内側を自分で掘る作業をしている中で、 解放することの大切さも感じるようになってきました。 あとがきの2枚に関して、 読んだらそんなに大したことは書いていないかもしれないけど、 自分的には、大きな気持ちの変化で踏み出した一歩です。 作品の要素も大きいかもしれません。 黒い部分の私を描ける作品なので。 ひとつ、階段を登った気持ちで この2巻を届けられると思っています。 6月のコミックスを楽しみにして頂けたら嬉しいです!

八木勇征くん

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  ここ1ヶ月の情報量がすごいです。 『FANTASTICS』の曲が歌えるようになって、 メンバーの名前と顔がわかるようになって(笑) 繋がりで、LDHのグループにも詳しくなり始めている…。 この歳でこんなに物覚えることあるのかっていう情報量を 急激に毎日摂取しています。 「人はそれを、沼という」 (野口さん風に) これって、youtubeの存在が大きいですよね…。 見れちゃうんだもの。 MVとか、メンバーが喋ってる動画とか。 どんどん関連動画で出てくるから、見ちゃうよそりゃ〜〜。 沼だよう〜〜〜。 ラジオとか、作業するのに視覚取られなくてちょうどいいから聞いちゃうよう〜〜。 高校から、もう20年ほど?好きなアーティストが更新されてこなかった身としては この簡単に情報を得れてしまう、 しかも過去に遡って成長を視覚で短期間に追えるっていうのが衝撃で。 時代なのか、アーティストの裏側、素顔、がこんなに身近に晒されていて 人となりを知ることが出来て。 いやー、そりゃ親近感持つよこりゃ、って。 youtubeすごいな…。 テレビ離れ、するわこれは…。 本当に10分ぐらいの短い動画でこんなに満足できてしまうと 空間に音があればいいや、ぐらいでかけてたテレビは見ないよ…。 私は本当に一日中テレビつけて仕事してる人間なので この自分の変化が恐ろしいです。 急激に見る番組が減っていっている…。 本当に見たいものしか、見る時間がない。 見たいもの、見れてる時の幸せさ加減ったらない。 ニコニコ。ニヤニヤ。キャッキャ。ゆうて。 いやー。今年から3年間大殺界のはずなんだけど。 めっちゃ幸せだわ〜(笑) ありがとう、勇征くん。 (「征」の漢字って前向きでいいよね。いい名前だ!)

『荒ぶる季節の乙女どもよ』

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  ちょうど、このマンガを読んだタイミングが実写ドラマが終わったタイミングで、 「えっ!あ!うそ。観れんかった〜〜」と残念に思っていたんですが、 今またMBSの深夜に再放送が始まったので 「よっしゃ〜!」といそいそ観たのですが、 なんか。デジャブ??? 音楽のかかり方とか、画角とかが、一度も見たことないのに、すごい、なんか、わかる。 するとエンディングロールで 『監督 酒井麻衣』 ああっ!それだ!!! 『美しい彼』と同じ監督さんでした。 そして、うつかれ見過ぎて、デジャブを感じてしまうぐらい 監督さんのこともわかるようになっていました(笑) 『明日、私は誰かのカノジョ』も酒井監督さんなんですね。 見てた見てた〜!わー。 際どい題材を扱うけど、下品にしないで ポップに、かつ繊細な描写をされるんですよね〜。 素敵な監督さんですね! なにわ男子のMVもジーって見ちゃう。 色彩感覚が素晴らしい。 明確なこだわりを持って作品作りをなさっているのが、見ていて伝わってきます。 今後、作品をちゃんとチェックしたい監督さんです。 追っかけてこ!

 夢を持つことって、意外と難しいものなんだなあ、と 知ったのは18歳で東京に出てからでした。 それまでは、高校は美術科だったし、 東京に出てからは桑沢デザイン研究所という専門学校に通ってて、 割と、絵を描くことを当たり前にしてる人に囲まれてて 「自分は何者かになりたい」という思いのある人しか知らなくて マンガ家になりたいから、就職せずにバイトしてたその先で 高校中退でバイトしてる年下の女の子に会って 「きよちゃんはすごいね!応援するよ!」って 「私は何もビジョンがないから、どう頑張ればいいのかわからない」 って言われて。 初めて、夢がないんだ。という人に出会った経験でした。 そういう人っていうのは、結構な数いるんだな、 というのは、最近若い子に会ってて感じることが多いです。 「夢がない」というよりそれは、 自分の強みに気付けていないってことなんだろうな、と思います。 私だって別に、「マンガで食ってく」って最初から思ってこうなってるわけではなく 目の前にひとつひとつ「負けたくない何か」があって、 それをクリアして行った先に拓けた未来なんだと思います。 「夢」なんて言葉を使うから、ぼんやりとぼやけて 掴めない未来のように感じるんですよね。 「目標」なんです。 「目標」って言ったら、ものすごくクリアにやるべきことが、未来が見える。 別に、自分を肯定したいわけではないので 「夢を持て」とスポ根のようにいうつもりはなくて、 自分の中にある、睡眠やご飯の時間を削ってでもやりたいことに 気づけるといいなあ、 (やれるやれない、じゃなくて「やりたい」というのが大事) と悩んでいる若い子に言って回っている日々です。 若い子に限らないか。 いつだって、今からでも。 目標があるのなら、リーチするための適切な努力をすれば、ちゃんと届くんだ。 自分にも、言い聞かせています。

KDP その後

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『キンドルダイレクトパブリッシング』で無料公開してる 「ロンドン絵日記」 ですが、 その後、割とちょこちょこおやつ買える程度に毎月お小遣いもらっています。 こういったインディーズ基金というシステムがあって 分配金をみんな分けてくれるのです。 これで食っていけるほどではもちろんないですが、 あ、読んでもらえているんだなと思えるので、いいシステムだなと思います。 アメリカならではの発想なのかな。 無料公開に対しても対価があるって。 韓国発の「待てば0円」とは底辺の考えが違うんだろうな。 「対価」に対して、日本は本当に想像力が貧しい。 それに慣れている自分も含めて、恐ろしいことだと思う。 別に無料施策を批判するつもりはないです。 ただ、読み手はその手にした無料の奥にある、 関わってくれた人の膨大な時間をちょっと想像してね、っていうね。 ま。対価がなければ破綻するので。 課金もしようね、っていう(笑) 応援の気持ちの投げ銭ですよね。 大事ですよね。

『らんまん』

 朝ドラ、『らんまん』神木隆之介くんのニコニコに毎日癒されてます。 なんという安心安定感の隆ちゃん。 現場の絶対的な安心感が、画面から伝わってきますね〜。 そして、バディの志尊淳くんが可愛い…。 番頭の息子という立場にすごい感情移入する作りになってるせいもあって、 「がんばれ!がんばれ!!」って主人公より応援してしまう〜。 志尊くんは、NHK Eテレの英語番組に出てた時が 私自身が渡英前の必死に英語を詰め込んでいた時期でずっと番組を観ていたので 個人的に、一緒に英語頑張ってたよね〜という勝手な同志感があって(笑) こんなにいい役者さんになれたんだ〜よく頑張ったね〜よかったね〜!! って、すごいお母さん気分で観てます。 実際に隆ちゃんと仲も良いみたいで、現場も楽しそうで何より。 お姉ちゃん役の佐久間さんもいい。 これからタケオと交わる道があればいいなーと思いつつ 東京編に突入なので高知での出来事が、どう描かれるのか楽しみです。 高知、行きたい行きたいと思いながら 車に自信がないと、ここからはなかなか交通の便的に行きづらい場所で、 近所の高知料理の居酒屋さんでお茶を濁してます。 ウツボが美味しい。 いつか行きたい場所です。

甥っ子

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 妹家族は甥っ子だけ置いて島根に帰っていきました。 中2の甥っ子は、後でひとりで新幹線に乗って帰る予定。 初めてのひとり新幹線。 もう中2だもんなあ。 いろんなことがひとりで出来るよね。 味噌汁を作ってくれました。 立派じゃ〜。 前に教えてくれた謎のカードゲーム、 LINE越しに人と対戦して遊んでますよ…。 どえらい時代だなあ。 Wifiありがてえな。 自分に照らしてみて、中2って今の自分の考え方がもう出来てました。 もう子供じゃないんだよな。 大人から押し付けられる『常識』とか『正義』を 大人自身が身をもって示してくれないことに、本当にずっとムカついてた。 言ってることとやってることが違うだろって。 俗に中2病って言うけど、本当に難しい時期なんだと思う。 いろんなことに悩んでいる様子。 乗り越えてほしいな。 その先には、絶対にいい未来が待ってるよ。

ゴールデンウィーク

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 ゴールデンウィークですね。 しかし私にはなんの関係もないぜ…。 毎日死ぬ気でやらないと終わらないのだ…。 そんな中、島根から妹家族が帰ってきました。 場所だけ提供しますが、こちとらこの状況です。 なんのお構いもできません…。 近所へのお散歩だけ付き合いました。 猫好きなのに猫を飼ってもらえなくてフラストレーションが溜まっている姪っ子。 近所の魚市場周辺の野良猫を手懐けます(笑) 野良なのに随分人慣れしてるのは、市場の人に可愛がってもらえてるから。 警戒心皆無の子でした。 ちょっと満足したかな〜。 明石の思い出が野良猫っていうのもなんだけどな〜。 また夏に遊ぼうね〜!

ネームの絵

 ネームの絵が最強なんだよなあ、と思います。 一番最初に自分から出てくる絵。 私はあんまりしっかりとした絵でネームを出さないので ラフもラフで、どんな表情なのかが最低限伝わる絵。 それを再現しようと頑張るんだけど、ペン入れまで行くと 「なんか、ちがうんだよなー…」くそお、ってなります。 なんか、それが最近「あ、ネームの時の絵が再現できた!」と思う瞬間が増えてきました。 ここに来て?もう23年描いてんのに? って思うけど、ここに来て、だからなのかな。 「力を抜く」ことを覚えました。 今まで、「手を抜いてる」と思われるのが嫌で 100パーで描かなきゃって思っていたんですけど、 それだと全部をきっちり描きすぎちゃう。 全部にピントが来てる写真みたいに、何見せたいのかが逆にぼやける感覚。 「絵の引き算」をしていく。 そこをちょっと意識できるようになってきた、のかも。 今は絵に向かう時に「今回は出来るのかな」とワクワクしながら描いています。 伝わるといいな。

Twitter

 この間、羅川真里茂先生とLINEで話してて 「そういえば、キヨちゃんのTwitterフォローしてもいい?」 ってすごいありがたい言葉頂いたのに 「私もうTwitterやめようと思ってて…」って言って 辞退してしまった…。 何様。もうほんとやになるな。 自分のTwitterのフォローは、白泉社と姉に絞ってて それは、私が、フォローしても全ての情報追いかけられなくて 知ってるはずの情報を知らないっていう、かえって失礼になってしまうのが嫌で フォローの相手はどこまでの関係性にするのか、とか じゃあ人の関係性に線引きしなきゃいけなくなるの、しんどいな、とか 色々考えて 結果、顔見知りの作家さんにフォローしてもらってもフォロバしないっていう ど失礼の塊になってて もうなんか、しんどくて。 なんか閉じこもって狭い世界で入ってくる情報全部見ないようにしながら 自分のリリースだけリツートする、とかほんともう。 何様って思われてんだろうなあ。 削られる。 耳がキーンってなる。 外界とのドアにはなると思うから置いときたい気持ちはあるけど なんか気軽には使えてないツール。 やめ時も難しい。 自分的にはここだけで充分なんだけどな。 上手く使えたら、もっと伝えられることもあるんだろうな。

フェチ

 うなじ、顎ラインに続く 自分のフェチをもう一つ思い出した。 後頭部です。 昔から後頭部のラインが丸いのが好き。 わかりやすく言うと「ラブリー」の頃のオザケンの後頭部。 初期の浅倉大介の走るとサラサラ動く後ろの髪の毛。 HOT LIMITで黒いシマシマ着てた頃の西川くんの後頭部。 あれです。 八木勇征くんを観てるとそこすごくくすぐられてんだわ、私って 最近気がついた。 すごいツボな後頭部なんだ。 なんか、自分でも美容院行くと あの後頭部目指して切ってもらってるみたいです。 あれを再現してもらえるとめっちゃテンションあがる。 私多分人生で髪の毛肩につくほど伸ばしたことないの これが原因なのかもしれないな〜。 でも美容院行ってこのオーダー伝えんのめっちゃ難しいです。 多分、「ドクターXの、米倉涼子さんの後頭部」 って言うのが、一番万人に伝わるイメージなんだけど、 「米倉涼子さんにして」って一番言えないフレーズ!(笑) 私あんまり萌えがない人間だと自分のことを思っていたけど 「なくてナナ萌え」なのかもしれない。 意外と知らない自分に気づいた。

ドラマ『あなたがしてくれなくても』

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 原作マンガ持ってるし、俳優陣豪華だし これはもう観るでしょ!と思ってたところに 主題歌が、稲葉さんソロ! しかも2曲!? こんなこと今までB’zのタイアップでもなかったじゃん、すげえ! 楽しみすぎる!! と思って、観てます。 でも、稲葉さん好きすぎて、声が聞こえると全身でそっちに持ってかれるから ドラマに集中できない問題発生。 いいシーンで曲流れるから、余計ドラマ入ってこないよ〜〜〜(涙) なんか、B'zのドラマタイアップって今まで割と、 最初のギターの印象的なリフだけ流れ出したら、ボーカル入ると音絞られる って印象だったけど、今回ボーカルがっつり聴かしてくるからびっくりする。 しかも、稲葉ソロ独特のあの曲調。 すごい昭和感が私はそもそも稲葉さん好きだから欲目しかないけど みんなはどう?どうなの!?って勝手に心配してます。 ドラマは、やっぱ瑛太さんすげえな。です。 すごい重石になってますね。 何やってもハマるって振り幅どんだけなの。 『最高の離婚』でサラッとカラオケ歌ってたけどめっちゃうまかったし。 多彩な人ですね! 『ミステリと言う勿れ』のガロくんも、最初瑛太さんだと気づかなくてびっくりした。 田村由美先生もスポットライト浴びてるみたいだったって後書きで描いてたけど なんか、もう佇まいから違うんだなあ。 ちなみにうちの姉は『アンフェア』で感情移入しすぎて最初瑛太さんが嫌いでした(笑) それだけ真に迫っていたんだなあ。 今は大好きですよ!もちろん。 『ミステリ〜』もふたりで観に行くよ〜。 利久くんも出てるし! ドラマ、引き続き楽しみにしてます!