KDP その後
『キンドルダイレクトパブリッシング』で無料公開してる
「ロンドン絵日記」ですが、
その後、割とちょこちょこおやつ買える程度に毎月お小遣いもらっています。
こういったインディーズ基金というシステムがあって
分配金をみんな分けてくれるのです。
これで食っていけるほどではもちろんないですが、
あ、読んでもらえているんだなと思えるので、いいシステムだなと思います。
アメリカならではの発想なのかな。
無料公開に対しても対価があるって。
韓国発の「待てば0円」とは底辺の考えが違うんだろうな。
「対価」に対して、日本は本当に想像力が貧しい。
それに慣れている自分も含めて、恐ろしいことだと思う。
別に無料施策を批判するつもりはないです。
ただ、読み手はその手にした無料の奥にある、
関わってくれた人の膨大な時間をちょっと想像してね、っていうね。
ま。対価がなければ破綻するので。
課金もしようね、っていう(笑)
応援の気持ちの投げ銭ですよね。
大事ですよね。